新築ビルのサイン工事
テナント確認に必須!タワー型の自立看板
ビル名 ステンレス切文字サイン
新築のビル建設に伴い、計画段階より仕様や構造など協力させていただきました。
建築側で製作したH鋼の骨組みを工場に持ち込み、看板を取り付けた状態で現場に運び、クレーンで吊りながら基礎部分と連結させました。
全長5m以上だったので構造計算などの重量出しがかなりシビアで、何度となく建築士と相談しながら図面を作成させることができました。
ビルが境界線からセットバックしているので、ビルの目印としては存在感を抜群です!
その他に、ビル名サインをステンレスの切り文字を浮かせて設置。
こちらはあまり目立たないように下地のアルミパネルと同じシルバー塗装で仕上げました。
壁埋め込みタイプのテナント用看板は設計段階で予定されているからこそできる仕様です。
後々から設置する場合はどうしても壁に箱型看板を取り付けることになります。